清洲橋

清洲橋清洲橋(きよすばし)は、東京都の中央区と江東区を結ぶ、隅田川の橋梁。都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅より西へ徒歩7分、または東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅より北東へ徒歩7分の地にある。
昭和3年竣工。当時は隅田川で下流から第二の橋梁で、第一の橋であった永代橋と対をなす位置にあった。デザインは美しい橋として知られていたドイツ・ケルン市のヒンデンブルク橋(当時は吊り橋、現在は鋼箱桁橋に架け替え済み)をモデルとした。
隅田川に架橋された橋のうち勝鬨橋永代橋、清洲橋の3基は国の重要文化財に指定されている。

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隅田川の戦前架橋の橋 | 東京都
隅田川に現存する戦前の橋梁
清洲橋
清洲橋
 
清洲橋

清洲橋は昭和3年架橋。国指定重要文化財

清洲橋
東京都江東区清澄1丁目-中央区日本橋中洲 地図
アクセス:都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅より徒歩7分
江東区
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中央区の東隣り。亀戸、深川など
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