鶴谷八幡宮

鶴谷八幡宮鶴谷(つるがや)八幡宮は、千葉県館山市の、JR内房線の館山駅より北へ徒歩15分の地に位置する鎮守社。
安房国総社で、戦前の社格は県社
奈良時代の養老元年(717年)、現・南房総市府中に安房国府の守護として創建(ただし実際は安房国の成立は翌年なので、この縁起は旧別当寺・那古寺の創建年である養老元年に付会したものとされ、当社の実際の創建は平安初~中期と推定されている)。また異伝では、飛鳥時代である文武天皇の代(683-707年)に創建されたとも、養老元年(717年)に南房総市富浦町の現・宮本神社の地に創建されたとも言う。源頼朝によって、景行天皇の行宮跡である現在地に遷座。
南房総の代表的な神社の一つで、境内は整っている。

那古寺
スポットガイド
那古寺 | 千葉県館山市
坂東三十三観音33番札所
表参道
鶴谷八幡宮
 
鶴谷八幡宮
 
鶴谷八幡宮
 
鶴谷八幡宮
拝殿
鶴谷八幡宮

拝殿及び幣殿は昭和7年建立。

拝殿向拝の天井
鶴谷八幡宮

拝殿向拝の天井には「百態の龍」の彫刻が施されている。

本殿
鶴谷八幡宮

本殿は江戸中期の1719年建立。館山市指定有形文化財。

若宮八幡社
鶴谷八幡宮

若宮八幡社は、応神天皇(八幡神)の皇子である仁徳天皇を祀る。

安房神社遥拝殿
鶴谷八幡宮

安房神社遥拝殿は、やわたんまちに際し、安房国一宮である安房神社の神輿が安置される社殿。

入祭神社御仮屋
鶴谷八幡宮

入祭神社御仮屋は九間社で、やわたんまちの際、左から洲宮、下立松原、手力雄、山宮、山荻、莫越山、木幡、高皇産霊、子安の順で、9社の神輿が集う。

社務所
鶴谷八幡宮

やわたんまち

当社の例大祭「安房国司祭」は「やわたんまち(八幡祭)」と通称され、千葉県の代表的な祭礼の一つ。9月14~16日開催。千葉県指定無形民俗文化財
安房国南部10社の神輿が集まり、また地元の5町の山車も出るなど、国府総社に相応しい内容となっている。

鶴谷八幡宮
千葉県館山市八幡76 地図
アクセス:JR内房線 館山駅より徒歩15分
館山
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館山 | 千葉県
房総半島の南端