全龍寺

全龍寺全龍寺は、神奈川県川崎市の、JR南武線の武蔵中原駅より西へ徒歩13分の地に位置する曹洞宗の寺院。
室町後期に常泉寺として創建。江戸前期の寛永年間(1624-1643年)に金龍寺と改め、寛文2年(1662)に中興。更に後に全龍寺と改称した。
境内は整っている。

天眼門
全龍寺

天眼門(総門)は昭和62年竣功。

表参道
全龍寺
山門
全龍寺

山門は平成15年竣功。

山門の数珠
全龍寺

山門の仁王像の前には、龍に咥えられた大数珠が下がる。

山門内
全龍寺
本堂
全龍寺

明治元年の神仏分離令まで、当寺は近くの大戸神社の別当寺であった。

大戸神社
スポットガイド
大戸神社 | 神奈川県川崎市
砲弾を抱えた狛犬
全龍寺
神奈川県川崎市中原区下小田中5-3-15 地図
アクセス:JR南武線 武蔵中原駅より徒歩13分
川崎
エリアガイド
川崎 | 神奈川県
東京と横浜に挟まれた政令市