米ヶ浜砲台跡
米ヶ浜砲台跡は、神奈川県横須賀市の、京急本線の横須賀中央駅より南東へ徒歩8分に位置する軍事遺跡。
東京湾要塞の砲台群の一つとして明治24年、砲台山に第一・第二砲台が竣工。日露戦争では明治37年に、当地から榴弾砲6門を取り外して送り、旅順港を攻撃した。大正12年の関東大震災以降は演習砲台として利用され、終戦を迎えた。
跡地は現在は平和中央公園(令和3年に中央公園から改称)として整備されている。なお、戦前は公園の南方にも砲台が続いた。
米ヶ浜砲台跡は、神奈川県横須賀市の、京急本線の横須賀中央駅より南東へ徒歩8分に位置する軍事遺跡。
東京湾要塞の砲台群の一つとして明治24年、砲台山に第一・第二砲台が竣工。日露戦争では明治37年に、当地から榴弾砲6門を取り外して送り、旅順港を攻撃した。大正12年の関東大震災以降は演習砲台として利用され、終戦を迎えた。
跡地は現在は平和中央公園(令和3年に中央公園から改称)として整備されている。なお、戦前は公園の南方にも砲台が続いた。