不動ヶ岡不動尊(総願寺)

不動ヶ岡不動尊(総願寺)不動ヶ岡不動尊(総願寺、總願寺)は、埼玉県加須市の、東武伊勢崎線の加須駅より北西へ徒歩25分の地に位置する、真言宗智山派の寺院。
鎌倉時代の長暦3年(1319年)、不動明王像が上流の吉見領から洪水で当地に漂着したので、住民が祀った。そして江戸初期の元和2年(1616年)、その別当寺として総願寺が創建。
成田山新勝寺、高幡不動金剛寺とともに関東三大不動の一つに数えることもあるなど知名度が比較的高い寺院で、境内は充実している。

門前
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
山門
不動ヶ岡不動尊(総願寺)

山門は明治23年築。

山門内
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
不動堂
不動ヶ岡不動尊(総願寺)

不動堂は1844年築。加須市指定有形文化財。

大日堂前の門
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
大日堂(本堂)
不動ヶ岡不動尊(総願寺)

大日堂(本堂)は江戸末期の建立。

観音堂
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
客殿・大玄関
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
庫裏
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
参籠堂
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
鐘楼
不動ヶ岡不動尊(総願寺)
鐘楼の天井絵
不動ヶ岡不動尊(総願寺)

鐘楼の天井には火消しのマトイが描かれている。

黒門
不動ヶ岡不動尊(総願寺)

黒門は、江戸末期(伝・1842年)に建立された行田市・忍城の北谷門を、明治22年に移築。加須市指定有形文化財。

主な年中行事

当寺の有名な行事としては、2月3日の節分会と9月28日の秋季大祭がある。
当寺の節分会鬼追い豆まき式は400年の歴史があるとされ、近隣の寺社の中では大規模な豆まきをすることで知られる。
また当寺の秋季大祭では火渡り式が行われるが、寺院ながら真言・天台系の山伏ではなく、木曾御嶽教の行者が先達を務める。

不動ヶ岡不動尊(総願寺) 公式HP
埼玉県加須市不動岡2-9-18 地図
アクセス:東武伊勢崎線 加須駅より徒歩25分
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