肥後細川庭園

Shinedogawa Park肥後細川庭園は、東京都文京区の、東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から北西へ徒歩15分、または都電荒川線の早稲田停車場から北東へ徒歩5分の地にある日本庭園。2017年に新江戸川公園から肥後細川庭園へ改称。
肥後細川庭園のある一帯は江戸時代は熊本藩主細川家の下屋敷であったが、明治からは侯爵に列した旧藩主・細川家の本邸となった。肥後細川庭園はその庭園跡で、現在は区立公園となっている。

松聲閣
肥後細川庭園
肥後細川庭園

松聲閣は明治20年頃に細川邸の学問所として建てられ、大正時代に改修された。車寄せは当初からのものではなく後補されたもの。関東大震災で本邸が焼失した後は仮本邸となったこともある。

松聲閣 表庭
肥後細川庭園
池泉庭園
肥後細川庭園
肥後細川庭園
肥後細川庭園

現在の肥後細川庭園の敷地は、戦後の昭和25年に細川家の手を離れて西武鉄道の所有となり、昭和34年に東京都に買収され、さらに後に文京区に移管され現在に至る。

紅葉ライトアップ

当園では秋の紅葉の季節には夜間ライトアップが行われる(有料公開)。この行事に関する詳細は「肥後細川庭園 紅葉ライトアップ」の記事を参照。

肥後細川庭園 紅葉ライトアップ
イベントガイド
肥後細川庭園 紅葉ライトアップ | 東京都文京区
紅葉にあわせ日本庭園を夜間ライトアップ
肥後細川庭園 ライトアップ
肥後細川庭園 公式HP
東京都文京区目白台1-1-22 地図
アクセス:東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅より徒歩15分/ 都電荒川線 早稲田停車場より徒歩5分
文京区 北部
エリアガイド
文京区 北部 | 東京都
根津・本駒込・大塚など
文京区 南部
エリアガイド
文京区 南部 | 東京都
本郷・湯島・後楽園など

永青文庫

永青文庫は、肥後細川庭園の北隣の台地上にある美術館。細川公爵家が所蔵したコレクションを展示する。永青文庫の本館は昭和5年に細川公爵邸の旧事務所として建造された。

永青文庫 本館
永青文庫
永青文庫 公式HP
時間:10:00-16:30 料金:800円 休館日:月(祝なら翌日)・展示替期間・年末年始
東京都文京区目白台1-1-1 地図
アクセス:東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅より徒歩15分/ 都電荒川線 早稲田駅より徒歩10分

なお、永青文庫の北に現存する旧細川邸本館は昭和10年築の洋館で、東京都指定有形文化財であり、現在は和敬塾の本館となっている。この洋館は秋の東京文化財ウィーク中に事前申込制で公開されるが、この際も写真撮影は可だがその一般公開は不可(したがって写真はない)。


世田谷区の幸龍寺には、細川邸に明治天皇迎接用に建てられた建物(伝・明治25年築)が大書院として移築現存する。

幸龍寺
スポットガイド
幸龍寺 | 東京都世田谷区
細川侯爵由来の書院ある烏山寺町の寺
幸龍寺 大書院
幸龍寺

近隣には関口芭蕉庵椿山荘蕉雨園が近接する。

関口芭蕉庵
スポットガイド
関口芭蕉庵 | 東京都文京区
松尾芭蕉旧居跡に整備された庭園
椿山荘
スポットガイド
椿山荘 | 東京都文京区
明治の元勲山縣有朋が設計した庭園
蕉雨園
スポットガイド
蕉雨園 | 東京都文京区
旧田中光顕伯爵邸