篠崎浅間神社

Shinozaki Sengen Jinja篠崎浅間神社は、東京都江戸川区の、都営新宿線の篠崎駅より徒歩13分の地に鎮座する、篠崎地区などの鎮守。平安時代の天慶元年(938年)に創建された、江戸川区最古の神社。一説に当初は現在の篠崎町4丁目26辺りにあったが大風で神札がこの山に飛来し遷座したとも言う。
江戸川区指定天然記念物に指定された社叢の中に、本社社殿をはじめ、末社13社や神楽殿がある。また、隔年で執り行われる幟祭りでも知られる。

一ノ鳥居
篠崎浅間神社

表鳥居にかかる注連縄はコンクリート製(垂は金属製)。

二ノ鳥居
篠崎浅間神社

本社社殿前の二ノ鳥居の左右には、祭神である木花開耶姫尊の、父神である大山祇命を祀る下浅間神社と、姉神である磐永媛命を祀る下浅間御嶽宮が鎮座する。なお、夫神である瓊瓊杵尊も、末社の1つ霧島神社に祀られている。

拝殿
篠崎浅間神社
本殿
篠崎浅間神社

小丘の上にある社殿は、拝殿・幣殿・本殿を連結した権現造。

神楽殿
篠崎浅間神社
末社弁天社
篠崎浅間神社

江戸川区指定天然記念物に指定された社叢の中に、13社もの末社が散在する。うち弁天社の前には、錦鯉や金魚が泳ぐ小池がある。

幟祭り

当社は、6月末から7月初頭にかけて隔年で執り行われる幟祭り(篠崎浅間神社の例大祭)でも知られ、江戸川区の無形民俗文化財に指定されている。
西暦偶数年の6月末に、日本最大級の大幟(重さ1t以上、台座含め高さ25m)10本、早朝から昼頃までかけて人力で立てる行事である。この行事に関する詳細は「篠崎浅間神社 幟祭り」の記事を参照。

篠崎浅間神社 幟祭
イベントガイド
篠崎浅間神社 幟祭 | 東京都江戸川区
隔年で6月末開催。高さ25mの幟が人力で10本立てられる
幟祭り
篠崎浅間神社
 
篠崎浅間神社

明治の神仏分離令までは無量寺(江戸川区篠崎町3-5-15)が別当寺であった。

篠崎浅間神社 公式HP
東京都江戸川区上篠崎1-22-31 地図
アクセス:都営新宿線 篠崎駅より徒歩13分
江戸川区
エリアガイド
江戸川区 | 東京都
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