東京の伝統行事

諏方神社 例大祭諏方神社は、東京都荒川区の、JR山手線および東京メトロ千代田線の西日暮里駅より徒歩3分の地に鎮座する、日暮里及び谷中の鎮守。当社についての詳細は諏方神社の記事を参照。
諏方神社の例大祭は8月下旬。

諏方神社
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諏方神社 | 東京都荒川区
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諏方神社 例大祭

諏方神社の例大祭は8月下旬。3年に一度の本祭では宮神輿が渡御する。その他の年(陰祭の年)には宮神輿の渡御はないが、日暮里地区8ケ町と谷中・池之端地区16ケ町のそれぞれで町神輿の連合渡御が行なわれる。

日暮里駅近くから続く露店
日暮里諏方神社 例大祭
境内(夕刻)
日暮里諏方神社 例大祭
境内(日中)
日暮里諏方神社 例大祭

露天商も多数出店。当社の最寄り駅は西日暮里駅であるが、そちらではなく日暮里駅の北口近くから諏訪神社の境内まで、多くの露店が並ぶ。

里神楽
日暮里諏方神社 例大祭

宮神輿の渡御

宮神輿は3年に一度の本祭の年、神幸祭として氏子地域を巡行する。

先導の神職
日暮里諏方神社 例大祭
獅子頭山車
日暮里諏方神社 例大祭
第一神楽船
日暮里諏方神社 例大祭

この船には稚児が乗る。

剣?
日暮里諏方神社 例大祭
猿田彦
日暮里諏方神社 例大祭
太鼓や榊
日暮里諏方神社 例大祭
賽銭箱
日暮里諏方神社 例大祭
楯や氏子総代
日暮里諏方神社 例大祭
紫翳
日暮里諏方神社 例大祭
高張提灯と御幣
日暮里諏方神社 例大祭
宮神輿と菅翳
日暮里諏方神社 例大祭

宮神輿は1850年に修復されたもの。台輪幅4尺3寸、重量推定800貫以上の、都内でもかなり大型の神輿。

騎乗神職
日暮里諏方神社 例大祭

町神輿の連合渡御

宮神輿の巡行がない陰祭の年には、氏子は谷中・池之端地区と日暮里地区の各々で町神輿の連合渡御を組む。

谷中池之端連合渡御

氏子のうち台東区側の谷中・池之端地区の連合渡御。

 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭

日暮里連合渡御

氏子のうち荒川区側の日暮里地区の連合渡御。

 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
 
日暮里諏方神社 例大祭
諏方神社
東京都荒川区西日暮里3-4-8 地図
アクセス:JR山手線・東京メトロ千代田線 西日暮里駅より徒歩3分
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