亀戸天神社はJR総武線・東武亀戸線の亀戸駅より北西へ15分の地に鎮座する天満宮。当社は明治初期に准勅祭社に指定された12社の一つであり、また戦前の社格は東京府(東京都)の府社であった。当社に関する詳細は亀戸天神の記事を参照。
亀戸天神は藤の名所として知られるが、梅のシーズンにも梅まつりが催される。
亀戸天神 梅まつり
亀戸天神には藤だけでなく梅も300本以上植えられており、2~3月の開花時期には梅まつりが催される。
ネット上での事前アナウンスはなされていなかったが、奉納行事も行われていた。
小村井香取神社 香梅園
亀戸天神より北東へ徒歩10分(東武亀戸線小村井駅よりは南へ徒歩4分)の地にある小村井香取神社にも、広くはないものの梅園(香梅園)が整備されており、2~3月には見頃となる。